作者: Bruce.
日時: 2009/3/12(02:55)
Bruce. です。

機械伯爵 さんは書きました (2009/03/10 18:12):
>  私だって出来れば推奨したい(発売日に買ってコレは無いよ、やっぱ)
>  しかし、「ダメなモノはダメ」と言わないと、判断する精神すら無いのかと思われてしまう。
>  そもそもC言語が書けるヤツに、Pythonの入門書なぞ要らない……つか、チュートリアルで十分。
>  それ以下を対象と考えるのなら、冗長さと要らん説明が多すぎる。
>  分厚くて情報満載なら確かにお買い得だけど、分厚くて中身がスカスカでは報われない。
>  特にあの「自画自賛」は、MSCPの試験を思い出して(あーいうのがあったんですよ)虫唾が走る。
> 
>  ……まぁ、それでも最初に書いたのは(一晩頭を冷やしたのに)過激すぎたので、3回ほど手を入れて、微調整してぬるくしてあるんですけどね、アレでも。

どこかで絶賛してた有名 blogger がいらしたような?

ま、それはさておき、Python 関連での話でいうと Guido パパがちょっと前から
通常のものとは別に立てた blog で書き連ねている The History of Python が
とても面白く、更新をいつも楽しみに待っています。

なぜ仕様がこうなっているのか、とか言語設計をどのように考えていたのかが
伺える文章です。

スクリプティング言語に限らず、主な言語設計者の方々にはこの種のドキュメントを
残して欲しいと思うのですが難しいだろうなあ(^^;

とりあえずヴィルト先生のPascal かそれ以前からOberon-2にいたるまでの歴史をですね(ry

#しかしパパの英文は関係代名詞が大活躍の訳しにくいことこの上ない文章なのであった○| ̄|_

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木村浩一
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